基本的には、以前のエディターと同じです。
このエディターで搭載されている他の機能について書いておきます。
■ Caution! ■
テンポ変化する場合は、
「First Num」が前のページの続きであれば直す必要はありません。
「Interval」を変えて「Fix」を押せば、自動的に「First Num」も自動修正されます。
「 StopShift 」の部分は、
ParaFlaソースでストップを使うなら「ON」にしてください。
「GO」「SAVE」を押すと、譜面データ・セーブデータが自動コピーされますので、
そのまま譜面ファイルにペーストしてください。
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< 出力タイプ >
ver1.03からは、下にType1, Type2というものがあります。
これはソースの種類によって出力方法が違うためです。
・ 「Type1」・・・従来のソース、ParaFlaソース
・ 「Type2」・・・twenty_dotさんのソース(ver1.6.15以上)
となっていますので、ソースに合わせて変えてください。
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< テンポ変化のやり方 >
ページごとにテンポ変化を行える仕様になっています。
テンポ変化をしたいページで、「First Num」と「Interval」を決めたら、
「Fix」の横にあるボックスをクリックします(これで変則確定です)。
必ず、入力した後にチェックをするようにしてください。
やめるときはチェックを外す(チェックの入っているボックスをクリック)
ことでできます。
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< 4拍子・3拍子切り替えについて >
右端にある長いコマで、半小節ごとに4拍子・3拍子が切り替えられます。
4拍子が「オレンジ」、3拍子が「ピンク」になっています。
3拍子にするときは、半小節の最後の1コマ(4コマ目)は勝手に削除されます。
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< フリーズアローについて >
左・下・上・右矢印において
「赤色」が通常矢印、「水色」がフリーズアローとなっています。
オニギリでは、「オレンジ」が通常、「茶色」がフリーズアローです。
フリーズアローは必ず対になるようにしてください。
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< ストップ機能について >
スピード部について
「黄色」がスピードチェンジ、「紫色」がストップとなっています。
「ストップ」は、必ず対になるようにして、
また「ストップ」の対の間に矢印・フリーズアローを入れないでください。
ただし、フリーズアローについてはストップの間でなければ、
挟みこむことは可能です。
尚、Flashソースの場合は紫色(ストップ)にせず、
黄色(速度変化)でストップをかける仕様です。
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< 曲中スピード変化のやり方 >
譜面を作っていき、変速させたい部分で一番端のコマをクリックします
(黄色くなるハズ)。
作り終わったら、「GO」ボタンで譜面をコピー&ペーストします。
次に、ペーストした譜面データを見てみると、
変速したときには次のような形で出てくると思います。
&speed_change=500,1,1500,1,5000,1,...
(数字の数は変速回数によって変わります)
カンマ(,)で区切られた偶数番目がすべて「1」になっているので、
これを自分のやりたい「強制倍速」に直します(小数点OK)
※ただし強制倍速は1倍速以上にしてください。
例えば、上の例で(フレーム)500のときに強制1.75倍速、
1500のときに強制2.5倍速、5000のときに元に戻す(1倍速)にしたいときは
&speed_change=500,1.75,1500,2.5,5000,1,...
のようにします。
(これは1倍速を基準にしているので、
1.5倍速の場合はこれにさらに+0.5されます)
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< その他の機能など >
( 譜面番号 )
1つめの譜面のとき1、2つ目の譜面のとき2となるように挿入してください。
デフォルトは1に設定されています。
( ジャンプ / ワープ機能 )
譜面が長いとき、ジャンプボタンで5ページ飛ばしができます。
また、「ShortCut」に行きたいページを入力し「Warp」を押すと、
ダイレクトにそのページへジャンプできます。
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