基本的には、以前のエディターと同じです。
7keyエディターで搭載されている他の機能について書いておきます。
■ Caution! ■
テンポ変化する場合は、
「First Num」が前のページの続きであれば直す必要はありません。
「Interval」を変えて「Fix」を押せば、自動的に「First Num」も自動修正されます。
「 StopShift 」の部分は、
ParaFlaソースでストップを使う場合は「ON」にしてください。
また、旧エディター( 3, 5, 7拍子別ver )には対応していません。
ver1.05より、「GO」を押すと譜面がオートコピーされます。
テキストファイルを開いて、「ペースト」すれば譜面が出てきます。
また、同時にセーブデータがローカル保存されます。
セーブデータをペーストできるようにするには、
「SAVE」を押してから「ペースト」するようにしてください。
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< テンポ変化のやり方 >
ページごとにテンポ変化を行える仕様になっています。
テンポ変化をしたいページで、「First Num」と「Interval(1コマ間隔)」を決めたら、
「Fix」の横にあるボックスをクリックします(これで変則確定)。
必ず、入力した後にチェックをするようにしてください。
やめるときはチェックを外す(チェックの入っているボックスをクリック)
ことでできます。
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< フリーズアローについて >
通常矢印(左・下・上・右)では
「赤色」が通常矢印、「水色」がフリーズアローとなっています。
斜め矢印では、「青」が通常、「空色」がフリーズアロー
オニギリでは、「オレンジ」が通常、「茶色」がフリーズアローです。
フリーズアローは必ず対になるようにしてください。
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< ストップ機能について >
スピード部について
「黄色」がスピードチェンジ、「紫色」がストップとなっています。
( 「Type2」では、「黄色」が途中変速、「紫色」が個別加速になります )
「ストップ」は、必ず対になるようにして、
また「ストップ」の対の間に矢印・フリーズアローを入れないでください。
ただし、フリーズアローについてはストップの間でなければ、
挟みこむことは可能です。
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< 曲中スピード変化のやり方 >
譜面を作っていき、変速させたい部分で灰色のコマをクリックします(黄色)。
作り終わったら、「GO」ボタンで譜面をコピー&ペーストします。
次に、ペーストした譜面データを見てみると、
変速したときには次のような形で出てくると思います。
&speed_change=500,1,1500,1,5000,1,...
(数字の数は変速回数によって変わります)
カンマ(,)で区切られた偶数番目がすべて「1」になっているので、
これを自分のやりたい「強制倍速」に直します(小数点OK)
※ただし強制倍速は1倍速以上にしてください。
例えば、上の例で(フレーム)500のときに強制1.75倍速、
1500のときに強制2.5倍速、5000のときに元に戻す(1倍速)にしたいときは
&speed_change=500,1.75,1500,2.5,5000,1,...
のようにします。
(これは1倍速を基準にしているので、
1.5倍速の場合はこれにさらに+0.5されます)
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< ショートカットキー >
特定のキーを押すことによって使える機能です。
「Z」カット、「X」コピー、「C」上書きペースト、「V」重ねペースト、
「→」1ページ進む、「←」1ページ戻る
が使用できます。
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<その他の機能など>
( 譜面番号 )
1つめの譜面のとき1、2つ目の譜面のとき2となるように挿入してください。
デフォルトは1に設定されています。
( ジャンプ / ワープ機能 )
譜面が長いとき、ジャンプボタンで5ページ飛ばしができます。
また、「ShortCut」に行きたいページを入力し「Warp」を押すと、
ダイレクトにそのページへジャンプできます。
( テンプレート )
ここでは特に意味はありませんorz
DLしたときに有効な機能で、出力する変数名をカスタマイズできます。
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